当接骨院では、川崎市多摩区で交通事故によるむち打ちや怪我施術に力を入れております。
早期対応が、後遺症を残さないために重要です。
今回は、『熱中症』についてです!
暑い日が続いていますが、どのような対策をしていますか?
首や顔を冷やす方もいると思います。
今年は、『手のひら』を冷やしてみてください👐👐👐
こんなことをしていませんか???
真冬の寒いとき、手のひらをストーブや暖炉のに向けいませんか。
『手のひらには動脈と静脈がつながっている特殊な血管があります。
そのため手のひらで冷やされた血液は、静脈を通って心臓へ戻ります』
→深部体温を高めようとします。
反対に、猛暑では体温が上昇した場合は、手のひらを冷やすことで、
冷やされた血液が素早く身体を巡り深部体温を下げます。
首を冷やすことも熱中症予防には有効です。
ただ、注意していただきたいのは、首の前側や太ももの動脈は深いところにあり、
冷やすのに時間がかかることがあります。
また、冷えすぎると交感神経が優位になり、筋肉が硬くなってしまいます。
スポーツをしている方は、スイングの乱れや運動機能が下がってしまいます。
手のひらの特殊な血管は、動脈に比べれば圧倒的に細いため、冷えすぎにくいと言われています。浅いところを通っているため皮膚からダイレクトに冷やせます。
【手のひら】を冷やすを習慣にしてみましょう!!!
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