冬の時期は、道路は凍結や積雪といった危険な状況にあります。
普段運転をされない方も年末年始に運転することがあり、
交通事故を起こす可能性が増えてきます。
師走は、みなさん忙しくなり、注意力が散漫になっている事があります。
より一層のご注意をしてください!
<12月の交通事故について>
年末年始はお出かけをしたり、帰省をしたりと外出をする機会が
多くなり、12月は交通事故件数が一年で一番多い。要注意です!!
17時台〜19時台の夕暮れが突出しています。特に、日没後1時間に
多発しているそうです!
この時間帯は、
季節や地域によって差はありますが、
一般には「夕暮れ時」や「たそがれ時」
「日暮れ時」などと呼ばれる時間帯です。
警察庁では、日没前後1時間を
「薄暮時間帯」としています。
死亡事故を当事者別にみると、「自動車対歩行者」が約半数で、最も多くなっています。
時間当たりの事故件数についても、薄暮時間帯は昼間に比べて約4倍発生しています。
また、薄暮時間帯における自動車と歩行者の死亡事故の約9割は、
歩行者が道路を横断しているときに発生しています。
🌟明るい服装で出かけましょう。
歩行者自身がドライバーから見えやすくする工夫が大切です。
黒など暗い色の服装は、ドライバーから見えにくいので、事故を防ぐためには、
ドライバーから見えやすいように、
歩行者は明るい色の服を着るなど工夫をする
ことが重要です。
🌟反射材用品・ライトを活用しましょう
反射材用品には、靴や杖、カートにつけるシールやキーホルダー
のほか、足首・手首のバンド、たすきなど様々なものがあります。
歩行者がライトを活用することも効果的です。
川崎市多摩区で交通事故によるむち打ちや怪我施術に力を入れております。
早期対応が、後遺症を残さないために重要です。
万が一、交通事故に遭ってしまった場合、リカバリー鍼灸接骨院にお任せください。
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